簡単ハンドメイド☆フェルトでペンギンマスコットを作ってみよう♪

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ハンドメイドって難しそうだし、器用じゃないからできないと思って、遠ざかっている人も多いのではないでしょうか。
そんな方でも、ひとつの縫い方を覚えれば簡単にマスコットを作ることができるんです！
今回は、フェルトを使ったレトロ感が可愛い『ペンギンマスコット』の作り方をご紹介します。
縫っていくうちに、だんだん楽しくなってきますよ♪

まずは材料を見ていきましょう！

揃える物は、ほとんど100均で販売されているものばかりです。
リーズナブルな価格で始められるので、思い立ったら即実行できますよ。

・フェルト

メーカーによって色味や手触りが微妙に違うので、自分の好きな色を用意しましょう。
手芸屋さんで購入しても良いですし、最近では100均でも販売されていますよ。

・綿

マスコットの中に詰める綿も100均で購入できます。

・はさみ

フェルトは切れ味が鋭いはさみでないと、歪んでしまい綺麗にカットできないので、新しいものか手芸用のはさみを使用しましょう。
パッチワーク用のコンパクトなはさみがおすすめです。

・ボールチェーン・目ボタン

こちらも100均で販売されています。
ボールチェーン以外にも、ブローチピンやキーホルダーなどで応用もできますよ。

・針・糸・チャコペンなど

基本的な手芸道具も100均の手芸コーナーに置いてありますよ。
糸は、刺繍糸がカラー豊富なのでおすすめです。

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フェルトマスコットを作ろう♪

1．チャコペンで下絵を描く

チャコペンを使い、フェルトに好きなマスコットの下絵を描いていきます。
下絵と言っても、普通にイラストを描く要領でOK。

鉛筆やボールペンを使うと、線がなかなか消えないので、完成時の見た目が悪くなってしまいます。
この際は必ずチャコペンを使いましょう。

2．カットする

チャコペンで書いた線をカットしながら、大きさ等が合っているかも見ていきましょう。
今回はマスコットを作るので、表と裏で同じ形大きさのフェルトをカットします。

このときにフェルトの形が歪んでいると、縫い付けにくくなるので、できるだけ滑らかな形にしましょう。

3．ブランケットステッチで縫い付ける

ブランケット（毛布やひざ掛け）の縁どりによく使われている、”ブランケットステッチ”という縫い方で縫っていきます。
フェルトは端処理が要らないので、ボンドでくっつけてもOKなのですが、ここはあえて手縫いにします。

そうすると縫い目ができてよりハンドメイド感、素朴感が生まれますよ！
目や鼻などの表情のパーツや装飾は、表裏を縫い合わせる前に全てつけておきましょう。

4．すべて縫い合わせて完成

裏表を縫い付けていきます。
このとき綿を入れることと、ボールチェーンを付ける通し布を忘れずに縫い込みましょう。
通し布は、フェルトやリボンで作ります。

ボールチェーンを付けたらできあがり♪

可愛くアレンジも♪

作品にアレンジを加えたいときには、ビーズやスパンコールを付けるのがおすすめです。
100均には、可愛い様々な種類の装飾品が揃っていますよ！

今回は、素朴さとレトロさを出す為にあえてビーズなどの装飾を付けませんでしたが、作品によっては、装飾が良い味にも◎

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まとめ

いかがでしたか？
バッグにハンドメイドのフェルトマスコットが付いていると、可愛いですよね！
一見すると古臭く感じますが、今の時代にレトロなフェルトマスコットは一周回って新しい！
意外と簡単に作れるので、初心者の方でも上手い下手を気にせずに、トライしてみてくださいね♪