更新

ハンドメイド・DIY

ブレスレット 作り方

【基本のブレスレットの作り方】子供と100均のビーズで簡単手作り♪


Warning: file_get_contents(): php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: Name or service not known in /home/fishing1/puchima.com/public_html/wp-content/plugins/Oga-Ads-1/Oga-Ads.php on line 37

Warning: file_get_contents(https://ogaland.xyz/media/index.php): failed to open stream: php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: Name or service not known in /home/fishing1/puchima.com/public_html/wp-content/plugins/Oga-Ads-1/Oga-Ads.php on line 37

Warning: file_get_contents(): php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: Name or service not known in /home/fishing1/puchima.com/public_html/wp-content/plugins/Oga-Ads-1/Oga-Ads.php on line 37

Warning: file_get_contents(https://ogaland.xyz/media/index.php): failed to open stream: php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: Name or service not known in /home/fishing1/puchima.com/public_html/wp-content/plugins/Oga-Ads-1/Oga-Ads.php on line 37

週末は子供を外へ連れ出してあげたいけど、本当は家でゆっくりしたい…

そんなときは子供と一緒にブレスレットを手作りして、お家時間を楽しみませんか?
今回ご紹介するのは、100均のビーズを使ったゴムブレスレットの基本の作り方。

ブレスレット 作り方

簡単だから一度やり方を見せてあげるだけで、子供一人でも作れるようになります!
もちろん、ハンドメイド初心者の方にもおすすめ✨
材料もALL100均だから手軽に挑戦できます^^

今日は自宅で過ごしたい…そんなときに子供と一緒に作ってみませんか?


📖あわせて読みたい
アイロンビーズアレンジ♡子供と一緒に作れる簡単さ!
6種類の図案付き!アイロンビーズ×コースターの作り方
ALL100均♡オーロラビーズで作る夏アクセサリーレシピ

準備するもの

○ ビーズ
子供と一緒にお店に行って選ぶも良し、お母さんチョイスも良し◎

ビーズ

○ ゴムテグス
写真はダイソーのゴムテグスで太さ1.0mmのものですが、それより細いものでも大丈夫です!

ダイソー ゴムテグス

○ メジャー
手首周りを測るために使います。

○ コピー用紙
デザインを考えるときに使います。

○ 接着剤
最後にゴムテグスを結んだ結び目に塗布し、結び目を固めます。
乾くと透明になるタイプのものを選んでください。

接着剤

○ その他
他にマスキングテープとはさみ、ティッシュペーパーをご用意ください。

作る前の下準備

ブレスレットを作るときは、本来の手首周りより大きく作りましょう!
手首周りの長さのままで作ってしまうと、ビーズの大きさで内周が狭くなってしまいます。

ブレスレット 手作り

そのため手首の長さ+αでビーズを通さなければなりません。
小さなお子様の場合、デザイン云々に関係なくビーズを適当に通しても可愛いブレスレットは出来上がりますが、少し年齢が上のお子様でしたらきっちりデザインを考えさせるのも◎

デザインを考えて作る場合は、コピー用紙に下記サイズで長方形を描いて、型紙を作ってくださいね。

【型紙のサイズ例】
縦:2.5cm
横:(手首の周りの長さ)+(余裕分0.5cm~1cm)+(のりしろ1cm~2cm)

今回、私の手首でサイズを書き出すと、
縦:2.5cm
横:(手首の周り14cm)+(余裕分1cm)+(のりしろ1cm)=16cm

つまり、2.5cm×16cmの長方形となります。

ブレスレット 下準備

これをはさみで切り、糊(マスキングテープ)で円形にすると、型紙のできあがりです。

ブレスレット 下準備

この型紙を、ティッシュペーパーの上に乗せて使います。ティッシュペーパーを敷くとビーズが転がりにくくなりますよ。

スポンサーリンク

作り方

1.デザインを考えます。

ここは子どもの自主性に任せて、完成デザインを考えてもらいましょう!

ブレスレット 作り方

ポイント
デザインができあがったら、写真を撮っておきましょう!そうすることで、このあとビーズがバラバラになっても大丈夫ですよ。

2.ゴムテグスにビーズを通します。

ゴムテグスの端にマスキングテープを貼り、ビーズが抜けないように留めておきます。

ブレスレット 作り方

マスキングテープで留めたら、考えた順番通りにビーズを通します。

ポイント
最初に通すビーズは穴の大きなものを選び、そこから順番に通してくださいね。

ブレスレット 作り方

3.長さをチェックをします。

全てのビーズを通せたら一度、手首周りに当ててサイズを確認します。締め付けすぎたり緩すぎたりする場合は、適宜ビーズを増減してください。 

4.ゴムテグスを結んで処理します。

ゴムテグスを固結び(本結び)にします。

ブレスレット 作り方

ポイント
結構強めに引っ張っても切れないので、ほどけないようにしっかりと結んでください。

結んだら2~3回、ブレスレット本体を伸ばしてみます。ここで結び目が緩むようでしたら、もう一度結び直してください。

ブレスレット 作り方

ゴムテグスを結び目の両隣のビーズ各1個分(最初と最後に通したビーズ)に通し、結び目に爪楊枝などを使って接着剤をつけます。

ブレスレット 作り方

接着剤が乾く前にゴムテグスの片方を引っ張って、結び目をビーズの中に隠します。

ブレスレット 作り方

5.完成

接着剤が乾いたら余分なテグスを切って完成です!

ブレスレット 作り方

まとめ

いかがでしたか?
ビーズ手芸は集中力を高め、創造力を豊かにするので子供にとって良い効果をもたらしてくれます。
小学生くらいのお子様なら全て委ねて本人の意志に任せても良いですし、小さいお子様なら親子で一緒に作り合いっこしても◎どちらにしても、素敵な宝物とともに素敵な思い出がひとつできあがりますね☆

ブレスレット 作り方

ちなみに、我が家の娘(当時3歳)に試しにビーズブレスレットを作らせてみたところ、自分で何か作り上げたことがとても嬉しかったようで、その後も定期的に作っては楽しんでいますよ♪

ぜひ、ビーズ手芸を通して子供の成長を促しながら、楽しいお家時間を過ごしてみてくださいね!


📝よくある子育ての悩みを解決しませんか?
イヤイヤ!子供のお風呂嫌いを短期間で治す方法
壁紙の落書きは自宅にある道具で綺麗にできます!
100均支度ボード!朝の支度も楽ちんになりました♪

掲載している画像は全て利用許可を得ています。

画像の無断転載を禁じます。

Writerよっしー

暇さえあれば何かを作るハンドメイド大好き人間です。 ビーズ、ミシン、編み物、レジンetc…ひとまずなんでもやってみます。 最近オシャレに目覚めた3歳の娘を満足させるべく日々奮闘しています。

他の記事を見る