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【体操服袋など入れ口に持ち手をつけたい場合】
巾着袋に持ち手をつける場合は、ひも通しを縫うときに取り付けます。
入れ口から1cmと、さらにそこから2cmの位置で生地を折り、中心から左右に2.5cmずつ間を開けて持ち手を1cm差し込んで固定します。
折った端から2~3mmの所を縫います。
入れ口に合わせて持ち手を折り上げ、黄色の線の部分を縫います。
※ここは強度を上げるために全体を返し縫いし、二重に縫います。
反対側も同様にすると、あっという間に持ち手付きの巾着袋に。
6.表に返し、紐を通す
入れ口からひっくり返し、紐通しで巾着袋に紐を通したら完成!
コップ袋へのアレンジする!
出来上がりサイズ … 15.5cm×15.5cm、まち8cm
コップ袋も普通の巾着袋のように、切り替えありで作ることができます!
今回も前回、『折りマチ』というマチの作り方で作りました♬
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生地の裁断方法
【縦Dcm、横Ecm、切り替え位置Fcm、まちGcm】で作る場合
生地の縫い合わせ部分と両脇にそれぞれ1cm、入れ口のひも通し部分に+3cm縫い代を取ります。
【 計算式 】
▼入れ口側の生地
縦→DーF+3+1
横→E+2
▼底側の生地
縦→(F+G/2+1)×2
横→E+2
👇実際に計算式に当てはめてみよう!
今回は出来上がりサイズが『15.5cm×15.5cm、切り替え位置5cm、まち8cm』。
▼入れ口側の布(2枚)
縦:15.5ー5+3+1=14.5cm
横:15.5+2=17.5cm
▼底側の布(1枚)
縦:(5+8/2+1)×2=20cm
横:15.5+2=17.5cm
作り方
1.生地を繋ぐ
上の工程を参考に3枚の生地を繋ぎます。
糸がほつれないように、ジグザグミシンか裁ち目かがりで布端の処理をします。
2.生地を折りたたむ
生地の表面が内側に来るように、生地を半分に折り曲げます。
切り替え部分が揃うように折り曲げ、生地を固定します。
仕上がりの生地のズレを少なくするために、仮縫い(粗ミシン)をします。
巾着袋にマチを作るために、底部分の「わ」になっている部分を折り上げます。
このとき、まちの半分の長さを折り上げるので今回は4cm分を折り、全体をまち針で固定します。
あき止まりの位置として、上から6cmのところに印をつけておきます。
3.生地の両脇を縫う
底からあき止まりまでを縫います。
強度アップのため、丸をつけている部分は返し縫いをしておきましょう。
4.紐口を縫う
縫い代の延長上を折り曲げて固定し、コの字に縫います。
5.ひも通し口を縫う
上から1cmとさらにそこから2cmの位置で生地を折り、端から端まで縫います。
反対側も同様に縫い、入れ口から生地をひっくり返して紐を通したら完成!
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切り替えありの巾着袋が使える!
今回は、前回の巾着袋の応用編★切り替えありの巾着袋の作り方をご紹介しました。
余った生地を繋ぐだけで巾着袋としてのデザイン性もアップしますし、中途半端に残って使いようのない生地も活用できるのが嬉しいポイントですね。
布合わせも同時に楽しみながら、いろいろな巾着袋を作ってみませんか?
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Writerよっしー
暇さえあれば何かを作るハンドメイド大好き人間です。 ビーズ、ミシン、編み物、レジンetc…ひとまずなんでもやってみます。 最近オシャレに目覚めた3歳の娘を満足させるべく日々奮闘しています。