ダイソー商品は、子育てママにとって生活に欠かせない存在となっていますよね。
100均には収納に使えるボックスも豊富に揃っているので、活用している方も多いと思います。
今回は、買ってよかったダイソーの収納ボックスと使い方をご紹介します。
シンプルなデザインで使い勝手良し!
親子で快適空間を楽しめるボックスを、収納アイテムとして活用してみませんか?
ダイソー / フタ付きBOX 編みカゴ調(大)
見た目もシンプルでオシャレなダイソーの収納ボックス。
サイズ感や使い勝手にはもちろん、子育て真っ只中ママにもオススメのアイテムですよ♪
収納としても使いやすいボックスは、子育て中のママにとっても嬉しい!
優しい雰囲気の編みデザインが素敵で、リビングなどの空間にとけ込んでくれます。
価格は500円とダイソーの中では高額商品になりますが、それでも安いと思えるほどのデザイン性と使い勝手♡
素材はポリプロピレンですので、軽くて耐摩耗性に優れお子さんのいる家庭では重宝しますよ。
日光に当たると白く変色する性質もあるので、日の当たる場所以外での使用がオススメです。
カラーバリエーションとサイズ展開も嬉しい
サイズは、「27.5×22×16.5㎝(小)」と今回紹介する「37×29×21.5㎝(大)」の2種類。
収納する物や目的によって使い分けができそうですね♪
今回購入したサイズ(大)は、横置きにすると一般的なトイレットペーパーが6ロールも入りましたよ。
カラー展開も私が確認しただけでもアイボリー、ライトグレー、サックスブルー3色ありました!
どれも優しい色合いで色味もキレイだったので悩みましたが、今回は子供達用の収納に使おうと思っていたので、男の子だし2人の息子の使い方によっては傷も目立ちにくいかも?ということで「サックスブルー」決定!
違う場所に分けて、色を選んでみるのも◎
フタ付き&持ち手付き
こちらの収納ボックスの魅力は、便利なフタと持ち手付き!
子供が使いやすいようにフタを外したり、反対に子供だけでの使用をして欲しくないときはフタを付けたりと、そのときの状況によって使い分けることも可能なんです!
フタもただ乗せるタイプでは無く、少しコツのいるしっかり留まるタイプになっていますよ♪
さらに持ち手もあるので便利!
4才になる息子も持ち手を掴んで、遊ぶスペースまで自分で運んでいますよ。
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お子さんの成長によって使い分けよう♪
お子さんの成長によって、育児アイテムからおもちゃなど、収納したいものも変化していきますよね。
そこで、次は実際にどんな風に使えるのか我が家の収納例をご紹介します♪
「これができるなら、こんな使い方ができるかも!」という発見もできるかも!?
BABY誕生~オムツ入れ~
オムツは子供が生まれたら毎日使う必需アイテムですよね。
そんなオムツを、おしりふきなどと一緒にセットしておくと便利!
オムツとオムツカバー、おしりふきを一緒にしておくと直ぐに対応できますよ♪
子供が赤ちゃんの頃はフタを開けたままでも使い勝手がいいのですが、ハイハイを始める頃からはフタをしておくと、触られずに保管できますよ。
1才半頃~絵本入れ~
歩きも上手になった頃から、好奇心も旺盛になり手の届く範囲のものは何でも引っ張り出してくる年頃。
引っ張りだして、何でも口に入れてしまう…という悩みを抱えているママも多いのでは?
我が家では、絵本をよく自分で取り出して口に入れようとすることが…。
対策として絵本を収納して、基本的には本を取り出す以外は勝手に触れないようにフタを使ってます。
夜の読み聞かせの時に一緒に収納ボックスの中の絵本を見ながら「どれ読もうか?」と話しながら決めています。
本のサイズは、B5サイズまでなら入るので絵本なら大判でなければ問題なく入るものが多いですよ♪
2才頃~ボールや玩具入れ~
この頃になると、どこに何があるのか分かり片付けまで自分でできるようになりますよね。
室内遊びで使える安全なフェルトボールやソフトな感触のボール、太鼓などのおもちゃを好きなときに使って収納できるようにフタなしで使用しています。
3才頃~ブロック入れ~
幼い頃から少しずつ増えてきたブロックの玩具を、どのようにまとめようか悩んでいたときに「この収納ボックスが使えるかも!」と思い移し入れてみました。
サイズ的にとても良いです。
フタを閉めて保管し開け方のコツを教えると、しっかり自分で開け閉めできるので使い勝手も良さそう!
他にもこんな使い方も♪
様々な使い方が出来そうなこちらの収納ボックス。
サイズアウトした服の保管や、子供達に自分の道具入れとして自由に決めてもらって使ってもらうのも良いかもしれませんよね。
そして、1才半の息子は空っぽになったボックスに出入りして楽しんだりもしていますよ☆
※使用目的が遊びの場合には、ケガをしないように見守りましょうね。
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介した収納ボックスは子供の成長と共に、活用の仕方も長期的に楽しめます。
他にもたくさんの使用方法がありながら、500円で購入できるのは本当に嬉しいですね♪
その時だけにしか使えない商品では無く、生活の中にとけ込んで長いこと楽しめる商品を愛用することで愛着も湧き、エコな生活を取り入れることも◎
この商品を欲しいと思ったあなた!
このタイプは人気もあるようですので、お店で早めにチェックするのがオススメ☆
あなたなりの収納ボックスの活用法を見つけて楽しんでくださいね♪
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Writer池野原りんない
元気いっぱいの男の子2人を育てるママです。 子育てをしながらもお部屋空間を快適にしたい願望が強く、子供達も巻き込んで片付けられる仕組み作りを日々模索しながら楽しんでいます。 プチプラなアイテムを活用しつつミニマム生活を目指している、時には手作りも楽しむ主婦です。