5.ガラスドームと9ピンを接着します。
9ピンの倒した輪の部分に、接着剤を付けます。
ガラスドームの開口部から差し込み、ヒートンのついている部分の裏側にくっつけて接着剤が乾くまで放置しておきます。
乾かすときにマスキングテープを丸めたものを台にして乾かすと◎
レジン液でつけてもOKです。
6.イヤー金具をつけます。
平やっとこを使って、出来上がった風鈴パーツとイヤー金具をCカンでつないだら完成!
小さいながらも風鈴そっくりですね♪
② 大きめのビーズを使った風鈴の作り方
次は、ビーズを使ってもっと手軽にできる風鈴モチーフの作り方をご紹介します!
準備するもの
○ 和調ビーズやとんぼ玉などのビーズ
今回は、10mmの和調ビーズを準備しました。
○千代紙
風鈴の下の部分に使います。
○ アクセサリーパーツ
アクセサリーパーツとして、イヤー金具・丸カン(Cカン)・9ピンの3つを使います。
○ 道具
細かい作業をする道具として、丸やっとこ・平やっとこ・ニッパーの3つを使います。
ポンチやキリなど、穴が開けられるものも一緒に用意しましょう。
作り方
1.ビーズに9ピンをつけます。
ビーズに9ピンを通し、根元で90°に曲げます。
7~8mm残して余分なピンをニッパーで切り、丸やっとこで丸めます。
もう1つも同様に丸やっとこで丸めます。
2. 短冊を作ります。
ガラスドームの風鈴の工程4を参考に短冊を2枚作ります。
3.パーツをまとめます。
平ペンチを使って、作ったパーツを丸カン(Cカン)でつなぎます。
出来上がったパーツを全てつなげたら完成♪
スポンサーリンク
まとめ
いかがでしたか?
夏だからこそ使える風鈴アクセサリー。
浴衣にも洋服にも合うので、とても使いやすいアクセサリーです。
耳元で揺れる小さな風鈴のイヤリングは、とても涼しげで華やか♪
今回はアクセサリーとして紹介しましたが、モチーフだけを作って飾るだけでも可愛いですよ♪
今だけ限定の夏アクセサリー、ぜひ作ってみてくださいね!
掲載している画像は全て利用許可を得ています。
画像の無断転載を禁じます。
Writerよっしー
暇さえあれば何かを作るハンドメイド大好き人間です。 ビーズ、ミシン、編み物、レジンetc…ひとまずなんでもやってみます。 最近オシャレに目覚めた3歳の娘を満足させるべく日々奮闘しています。