ポンポンができたらリース作り♪
準備するもの
○ ポンポン
作る大きさによって必要数が変わってきます。
必要な数だけ準備してくださいね。
○ リースの土台になるもの
市販のリース台でもいいですが、今回は新聞紙を土台にします。
この他、針金でもOKです。
○ リボン
リースを飾るためのリボンです。
この他ピックなど作りたいリースに合わせて装飾をご準備ください。
作り方
1.土台を作ります。
新聞紙一枚を半分に折り、細長く巻いてねじります。
それを作りたいリースの大きさに合わせてドーナツ状にまとめ、セロハンテープで固定します。
新聞紙一枚で直径15cmくらいの土台が出来上がります。
2.作った土台にポンポンを結びつけます。
ポンポンを作ったときに残しておいた毛糸で、土台にポンポンを結びつけていきます。
左右ジグザグに結びつけるとバランスが取れ、土台の新聞紙も綺麗に隠れます。
1周するのにポンポンは各8個ずつ、合計24個使いました。
結んだ後の余分な毛糸は切ってしまいます。
ピックなどで飾っても可愛いですよ♪
3.リボンを結びます。
ポンポンの間をかき分けてリボンを結んだら完成です!
今回使用したダイソーのリボンは、端に針金が入っているので取り扱いには十分ご注意ください。
リボンの形が出来上がった後、リボンの端を少し手繰り寄せて1cmくらい針金を切っておくと安心です。
最後にリボンの裏側に紐をつけて出来上がりです!
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まとめ
ポンポンメーカーを使えば、可愛いポンポンがあっという間に作れます!
これから本格的な編み物の季節になってくるので、その余り糸の消費にも使えます。
1周全てに結びつけるのであれば土台もわざわざ買う必要もなく、手軽に作れますよ。
作り方を覚えて、季節に合わせたポンポンリースを作ってみてくださいね♪
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Writerよっしー
暇さえあれば何かを作るハンドメイド大好き人間です。 ビーズ、ミシン、編み物、レジンetc…ひとまずなんでもやってみます。 最近オシャレに目覚めた3歳の娘を満足させるべく日々奮闘しています。