12月になり正月ももうすぐ!今年は、正月ムードを盛り上げてくれる縁起の良い「しめ縄」を100均グッズで手作りしませんか?
洋風なインテリアにも合わせやすい、今時のオシャレなデザインのしめ縄リースで新年を祝いましょう♪
セリア / クラフト用しめ縄ベース
一見難しそうなしめ縄作りですが、今回はセリアの「クラフト用しめ縄ベース」でグッと簡単に♡
少し大きめの一般的な丸型のしめ縄ベースもあるので、飾りを多くしたい方や大きな引き戸や飾る場所が広めの方は「丸型」の方がおすすめ♪
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用意するもの
○ クラフト用しめ縄ベース
○ 造花 … 4~5本
(ドライフラワー)
アンティーク系のインテリアに統一感を持たせたい方は、シックなイメージに仕上がるドライフラワーがおすすめ☆
(暖色系の造花)
赤やピンクなどの暖色系を取り入れると、新年のおめでたい雰囲気が出ます。デザインに迷ったら正月らしい紅白カラーがおすすめです♪
(寒色系の造花)
寒色系の造花はシンプルなインテリアと相性抜群!取り入れることでオシャレでモダンな雰囲気に。寒色系だけだと暗くなりがちなので、白も取り入れてコントラストを出すと華やかになりますよ。
○ 水引き
飾りに合わせたものを選ぶのがベスト!今回はご祝儀袋の水引きを外して活用☆封筒に回す部分の紐を結びつけることができるので、簡単でおすすめです。お店によっては、水引きだけでも売っているところもありますよ♪
○ ポンポン飾り
毛糸やモールなどで作られた、手芸用のポンポンもおすすめです。ダイソーのポンポンメーカーで作るのも◎
○ リボン / クラフトタグ
玄関に飾る場合は、リボンやクラフトタグに「Happy New Year」「謹賀新年」「西暦」などを書き込むと◎
○ ニッパー / ハサミ
○ 結束バンド … 2本
結束バンドを使って取り付けるので接着も楽々!失敗してもやり直しがきくのも嬉しいポイント♪結束バンドは、しめ縄の太さをぐるりと囲める長さのもの、透明のものを選ぶと◎
手作りしめ縄リースの作り方
1.結束バンドで造花をまとめる
先に完成イメージを決めて花の下、茎の上を結束バンドでまとめます。
隙間が見えないように先にまとめておくと、花同士がギュッと集まって一つずつ取り付けるよりもボリューミーで華やかに仕上がります。
2.茎や葉をカットする
造花を結束バンドでまとめたら、余分な茎や葉をニッパーかハサミでカットします。
☆ポイント☆
ギリギリで切るとバンドが外れてしまうので、少し余裕を持ってカットすると安定します。
3.水引きを結びつける
ご祝儀袋から水引きを外し、しめ縄に紐を回して結びつけます。花を取り付けて最終位置を調整します。
4.造花を結びつける
①でまとめた造花の結束バンドに新しいバンドを通し、しめ縄に回してバンドを絞っていきます。一緒に水引きの位置もここで微調整すると◎お好みで壁にかける用の紐やフックをつけて完成♪
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しめ縄作りが初めてでも大丈夫◎
接着剤や扱いが難しい工具や、しめ縄を編む必要は一切無し!ハンドメイドが初めての方でも、簡単に作れるのが嬉しいポイント☆
▼飾る場所はここが良い!
・玄関
・キッチン
しめ縄は、玄関やキッチンなどに飾ると縁起が良いとされています。キッチンに飾る方は、裏面にマグネットを取り付けると飾りやすいかも♪
洋風インテリアに♡手作りしめ縄リース
簡単に作れる「手作りしめ縄リース」、いかがでしたか?簡単に作れるうえに、とってもオシャレ♪でも魅力的な部分はそれだけじゃない!
▼おすすめポイント▼
・マンションでも気軽に飾ることができるサイズ!
・デザインも好みで選ぶことができる!
洋風インテリアに合わせた正月アイテムを取り入れたいと思っている方は、ぜひ作ってみてください。
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Writerあさり
もうすぐ三十路。毎日おいしいものを食べるために生きています。 いくつになってもゲームとつまみ食いがやめられません。夫と二人暮らし。シンプルなアイテムが好みです。 インテリアもすっきりさせたいタイプです。映画好き。ヒューマンドラマを観ると99%号泣派です。