お菓子作りみたいで楽しい！手作り石鹸も100均で気軽にチャレンジ♡

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『グリセリンソープ』は元々固形ですが、レンジで溶かすことができるという面白い性質を持った石鹸。多く売られているグリセリンソープは無色透明で無臭が一般的ですが、ダイソーに色と香り付きのグリセリンソープを発見！

今回は手軽に挑戦できるダイソーのグリセリンソープを使った手作り石鹸の作り方をご紹介します♪

▼今回挑戦する手作り石鹸はコチラ

使う材料はこちら

○ ダイソーのグリセリンソープ（香り付き）
○ クッキー型
○ 紙コップ
○ 牛乳パック

今回用意するのはこちらの4つのアイテム！グリセリンソープ以外は自宅にあるものでOK☆

今回使うダイソーの香り付きグリセリンソープは、緑（メロン）とオレンジ（ピーチ）の2色。

※ダイソーに無色透明はありませんでしたが、無色透明のグリセリンソープから作る場合は、途中で食紅とエッセンシャルオイルを加えて、色と香りをつけると◎

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手作り石鹸の作り方～基本編～

1．グリセリンソープを溶けやすいようにナイフで細かくカットします。
※元々製品の性質上色むらがありますが、後で溶かすので使用上問題はありませんよ◎

2．細かくカットしたグリセリンソープを紙コップに入れ、600Wの電子レンジ10秒ほど温めて溶かします。
※温めてすぎると紙コップから溢れてしまうので、様子を見ながら少しずつ温めましょう。

中身が熱くなるので取り出すときは気をつけましょう！

3．牛乳パックの底を切り取り、容器の中に好きな型を入れます。
※どんな容器でも大丈夫ですが、今回は固まったグリセリンソープを外しやすいように、破って分解できる牛乳パックを使いました♪

4．溶かしたグリセリンソープを容器に流し込み、冷蔵庫で10分ほど冷やし固めます。

しっかり固まると、このように型から綺麗に外れますよ♪

5．同じ要領でオレンジのグリセリンソープもナイフでカットして、紙コップに入れて溶かして型取りをし、型から外します。

完成の写真がこちら☆

基本編ができたら、次は応用編にチャレンジしてみましょう♪
応用編もとっても簡単ですよ！

手作り石鹸の作り方～応用編～

次は少しだけ難易度アップして、2色のグリセリンソープを合体させたものを作ります。

1．大きいハートの金型の中に、基本編で作った小さなハートの石鹸を型の真ん中に置きます。

2．型とオレンジのハートの隙間に溶かした緑のグリセリンソープを、上からそっと注ぎこみます。
※一気に流し込むと下のハートが動いてしまうので、そーっと流し込むのがポイント！

3．再び冷蔵庫で10分ほど冷やし固めて金型から外せば、2色の合体した手作り石鹸の完成♡

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まるで宝石！？見る角度で違う手作り石鹸も♪

他にも見る角度で違うように見える宝石型の石鹸も面白いですよ♡
少し難易度があがりますが、こちらも簡単に作れるのでぜひ挑戦してみてください。

1．オレンジのグリセリンソープを白っぽく濁った部分（左）と、クリアに透けた部分（右）に分け、それぞれ4つに切ります。

2．それぞれ四角形になるように細かく切り、透け感のある部分を紙コップに入れてレンジで温めます。

3．温めたら牛乳パックの型に流し込み、レンジで温めていない濁った方の石鹸は薄く切ってマカロニのように軽くねじります。
※ねじったものを3〜4個ほど用意しましょう。

4．ねじったグリセリンソープを牛乳パックの中に入れ、そっと沈めます。
※この時にできる色の濃淡が、後ほど宝石っぽく見える断層に繋がります♪

5．冷蔵庫で冷やし、固まったら牛乳パックを崩して外します。

6．宝石らしく見えるようにナイフやカッターで角を切り落とし、8角形にカットします。

さらに、側面や底面の角も切り落として丸みを持たせていくと…白い断層の入った、なんちゃって宝石の出来上がり！
※カットした後の完成系は、その時々で表情が変わるのも楽しみの1つですよ♡

プレゼントとしてラッピングすると一気に可愛らしくなりますよね♪

まとめ

いかがでしたでしたか？
2つのグリセリンソープで様々な種類の手作り石鹸が簡単に出来上がりました♪
現在ダイソーでは2色しかありませんでしたが、今後違う色が発売されるともっとバリエーションが広がりそうですね♡
ぜひ、手軽に作れる100均のグリセリンソープでいろいろな形の手作り石鹸を作って楽しんでみてください♪