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ハンドメイド・DIY

ハーバリウム

【100均】ハーバリウムの簡単な作り方!たったの3ステップで癒やしの空間に。


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インテリアとして人気のハーバリウム。

「興味はあるけど難しそう…」
作り方も分からないうえに、材料を全て揃えると考えると大変そうですよね。

実は、100均アイテムや自宅にある道具で簡単にハーバリウムが作れちゃうんです♪

今回はセリアのアイテムを使って、たったの3ステップで作れる方法をご紹介します。

材料を揃えるのも手順もとても簡単なので、お子様と一緒に作ってみるのもいいですよ♡

必要なアイテムや道具を揃えよう!

材料

○ ハーバリウム専用オイル(パラフィンオイル)

○ ハーバリウム専用カラーオイル

ハーバリウム 材料

オイルはブルー以外にもラベンダー、グリーンなど様々なカラーがありますよ。
材料は同系統の色でまとめると、出来上がりが綺麗に見えます。

○ 蓋が閉まるビンやボトル

初めての方は材料を入れやすいように、口が広めの容器を使うのがオススメ!
あまり細長いものですと、ピンセットが下まで入らない場合もありますので、ボトル選びは慎重に。
オイルを入れますので、できればガラス製のものが◎

○ お好みのドライフラワーやプリザーブドフラワー

○ ハーバリウム用シールやビーズなど(お好みでOK☆)

ハーバリウム 材料

道具

○ ピンセット(割り箸で代用できます)

○ ハサミ

○ ティッシュペーパー(汚れを拭き取るため)

○ ビニールシート(オイルで汚れないようテーブルに敷く用)

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作り方は簡単☆たったの3ステップ!

1.材料を切る

ハーバリウム 作り方

ボトルの長さ、幅に合わせて材料を切ります。
オイルを入れる前に、ボトルに入れてみてサイズ感や配置を確認したり、出来上がりを想像しながら、いろいろな長さに切るのも面白いですよ。

今回は花だけでなく、アクセントにビーズやシールも入れてみました♪

2.材料を入れる

ハーバリウム 作り方

材料をピンセットで入れていきます。
短いものから順に、長いものは後から入れるとバランスが取りやすいです。
カラーオイルを入れるとビーズが浮くので、カラーオイルとパラフィンオイルの間でフワフワと浮かぶ演出をすることも◎

3.オイルを入れる

ハーバリウム 作り方

カラーオイルを入れる場合は、パラフィンオイル(透明なオイル)より先に入れます。

カラーオイルはパラフィンオイルと混ざり合わないので、振っても戻る二層の状態に♪
オイルを入れるときは、溢れてしまわないように少しずつバランスを見ながら入れるのがポイント!

ボトルを傾けて内側をオイルが伝うようにゆっくりと入れると、中の花が動いてデザインが崩れてしまうのを防げます。
逆に勢いよく入れてしまうと、花が潰れてしまうこともあるので気をつけましょう。

ハーバリウム

気泡を抜くために5分ほど待った後、蓋をして完成!

ハーバリウム

電球型のボトルだと、光を当てると本当に光っているようにも見えます!
お好みでリボンを巻いてみてもオシャレになりますよ♪

小さなボトルも用意しておけば、余った材料やオイルでもうひとつ作ることも◎

ハーバリウム

100円グッズだけでも簡単に作れる♡

いかがでしたか?
興味はあっても「難しそう…」と、なかなか手を伸ばしづらかった方もいますよね。
ですが、600〜1000円程度の予算があればで100均で材料も揃えられますし、なんと3ステップで作れるという気軽さ♪
お部屋のインテリアとしてだけでなく、お子様の自由研究や工作にもオススメ!

同じボトルでも色鮮やかなたくさんのカラーで作って並べると、かなり見ごたえもあって「映える」インテリアになりますよ☆

皆さんもぜひ、作ってみてくださいね♪

掲載している画像は全て利用許可を得ています。

画像の無断転載を禁じます。

Writer

趣味は手芸、雑貨屋巡り、読書、映画鑑賞、アイドルの追っかけなどなど。デグーマウスと同居中の20代です♪ 多趣味でいろんなことに興味があるので、休日は自分がもう一人欲しいくらいです(´∀`) 最近、レジンクラフトにはまりました!

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