裏地あり！両面使えるランチマットの簡単な作り方

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2．生地を縫い合わる（※ここから切り替えあり・なし共通）

表の生地と裏の生地を中表に合わせ、1周まち針で固定します。

返し口として10cm間を開け、1周縫い合わせます。（最初と最後は返し縫いする。）

それぞれの角にきたら、針を刺したまま押さえをあげて生地を90°回転させ、続きを縫います。

3．四隅を切り、縫い代を割る

表に返す前に、四隅を写真のように切り落とします。

切り落とすことで表に返した時に、四隅の部分の生地がダブつくのを防ぎます。
この時、縫った所を切ってしまわないように気をつけましょう。

切ったら写真のように片方の縫い代を割り、アイロンをかけます。

4．返し口から表に返す

返し口に手を入れ、中の生地を引っ張り出して形を整えます。

角は目打ちなどを使い、ゆっくり生地を引っ張り出しましょう。
※このときに、生地や縫い目を傷めないように注意して引っ張ると◎

5．返し口を整えて端を1周縫う

全体にアイロンをかけて縫い目を落ち着かせ、端から2～3mmの部分をぐるりと1周縫います。

これで返し口も一緒に閉じることができます。
縫い始めと縫い終わりは5cm重ね、糸を切ったら完成！

何回も使える！手作りランチマット

＼ 周りを縫ってひっくり返すだけ！ ／
とっても作り方が簡単なので、数ある手作り入園グッズの中でも比較的簡単に作れますよ♬

子供が好きな生地で作ったランチョンマットなら、ランチタイムもなお一層楽しくなりそうですね。

手作りバッグを作るときのように、大きな生地もたくさんの材料も必要無くいので、ちょっと高めの生地にも挑戦できちゃいますね♬

好みが期間限定になりそうなキャラものの生地も、ランチマットの生地として使うと、子供との折衷案としても一役かってくれる場合が👍
（筆者宅は、それで某幼児人気キャラを乗り切りました！）

ランチタイムに嬉しい！『お弁当袋の作り方』の記事もおすすめですよ✨