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9.最初の糸端と固結びし、接着剤で結び目を固定します。
10.花芯を作り、とじ針に毛糸を通して片方の糸端を結びます。
今回は、毛糸が細かったので2本どりにしています。
11.結び目を写真のように糸かけに固定し、ボビンの裏側からモチーフの中心部に針を通します。
12.内側のピンの根元にとじ針を刺し、下から引き抜きます。
13.再び中心に裏側から針を通し、先ほどの隣のピンの根元に刺します。
このときに、結び目の糸を巻き込みながら刺すと、裏の仕上がりも綺麗になりますよ♪
14.同様の作業を行い、一周刺していきます。
一定の力で引き締めながら刺すと、綺麗に仕上げることができますよ♪
15.最初の糸端と固結びし、接着剤で結び目を固定します。
最後に余分な糸を切ってボビンから外し、形を整えたら完成です!
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完成した花をアレンジすると…
作った花に、くるみボタンをつけたヘアゴムを花の中心に通すと、あっという間に花のヘアゴムの完成☆
※穴に入れにくい場合は、とじ針と余った毛糸の切れ端を使ってゴムを通すと◎
アレンジ次第で雰囲気が変わる!
リリヤンフラワーは、毛糸を巻く回数や素材の違いで雰囲気がガラリと変わります。
下の写真のように、同じ毛糸をピンに3回巻いた場合と5回巻いたときの完成後も違いますよ♪
巻けばまくほど出来上がりのボリューム感が出るので、作りたいもので回数を調節するといいですね。
様々な毛糸を組み合わせても…
こちらは様々な種類の毛糸を3周ずつ巻いて作ってみました♪
見比べてみると、全然違って面白いですよね!
※上段左からコットン糸、モヘア糸、下段左からレース糸、麻紐、アクリル毛糸
パーツをつけてあげると…
花を小さく作ってあげてパーツをつけると、イヤーアクセやネックレスに変身♪
レース糸や刺繍糸で作ると、繊細で優しい雰囲気のアクセサリーに仕上がりますよ。
たくさんの花を組み合わせると…
たくさん作ってリース台に貼り付けていくと、可愛いオリジナルリースの出来上がり♡
リリヤンフラワーを、インテリアとして取り入れるのも良いですね。
他にもたくさん!!
見本帳
編み物をされる方の糸見本や、糸コレクターさんのコレクションをリリヤンフラワーで作ると可愛く仕上がります。
歴代の毛糸で作ると、思い出も一緒にしまえそうですね♪
デコ素材
ラッピングのワンポイントとしても大活躍!
また、カゴバッグを編んでる方は麻紐が余ったら、ぜひ花を作ってつけてみてください。
可愛いリリヤンフラワーが、良いアクセントになってさらにオシャレに♡
アレンジするときに気をつけること
リリヤンフラワーは、1本の毛糸で花の部分を作っているので、毛糸を引っ張ってしまうと形が崩れてしまいます。
出来上がったリリヤンフラワーは、優しく取り扱いましょう♪
もし形が崩れてしまったら、バランスを見ながら縮んでしまった花の輪の部分を引っ張って形を整えると◎
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まとめ
リリヤンフラワーの作り方とアレンジ術はいかがでしたか?
冬の編み物から毛糸が余って困ってる、毛糸は少ないけど何か作りたい!という方は、この「フラワーパーツメーカー」を使ってみてください。
アイデア次第でステキに大変身しますよ♪
ぜひ、お気に入りの糸を余すことなく使い切ってくださいね♡
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Writerよっしー
暇さえあれば何かを作るハンドメイド大好き人間です。 ビーズ、ミシン、編み物、レジンetc…ひとまずなんでもやってみます。 最近オシャレに目覚めた3歳の娘を満足させるべく日々奮闘しています。