夏のアクセサリーは涼しげに。耳元で揺れる風鈴イヤリングの作り方

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夏はイベントが盛りだくさんで、外出する機会も増えますよね。
せっかくの夏のイベントへのお出かけなら、夏をテーマにしたアクセサリーを楽しみませんか？
今回は、夏の風物詩「風鈴」をモチーフにしたイヤリングの作り方を2種類ご紹介♪

100均の材料で手軽に作れるオリジナルのイヤリングを付けて、夏のイベントを思いっきり楽しんじゃいましょう♪

① ガラスドームを使った風鈴のイヤリング

準備するもの

○ ガラスドーム

16mmのものを2つ準備します。
ガラスドームは、中にパーツを封入してアクセサリーに加工するのが通常の使い方ですが、今回は逆さまにし風鈴のガラス部分として使います♪

ガラスドームは落としたり強い力を加えたりすると割れる場合がありますので、取り扱いには気をつけてくださいね。

○ 千代紙

風鈴の下の短冊部分に使います。

○ アクセサリーパーツ

アクセサリーパーツとして、イヤー金具・丸カン（Cカン）・9ピンの3つを使います。

○ 接着剤

ガラスに接着でき、乾くと透明になるタイプを用意してください。

○ 道具

細かい作業をする道具として、丸やっとこ・平やっとこ・ニッパーの3つを使います。

ポンチやキリなど、穴が開けられるものも一緒に用意しましょう。

その他材料

○ マニキュア
ガラスドームに絵を描くときに使います。
マニキュアの他に、ネイルシールを貼るだけでも可愛いですよ♪
レジンを使って着色してもOKです。

○ つまようじ
マニキュアをつけて絵を描いたり、接着剤をつけるときに使います。

○ 竹串

○ マスキングテープ

作り方

1．吊るす部分（ヒートン）を接着します。

マスキングテープを接着面が外側になるように丸めて机につけます。
その上にガラスドームを開口部が下になるようにつけて固定します。
ヒートンに接着剤を適量つけて、上部の中心につけます。

もう1つも同様にし、このまま完全に乾くまで放置します。

2．絵付けをします。

ヒートンが完全に接着されたら、マニキュアなどを使って模様を描いていきます。
竹串にマスキングテープを接着面が外を向くように巻きつけ、ガラスドームの開口部のに差し込み固定します。

つまようじにマニキュアを取り、お好みの絵を描いていきます。
風鈴の絵付け体験をしているみたいで楽しいですよ。

失敗しても除光液を含ませた綿棒などでこすると綺麗に落ちるので、満足いくまで書き直しができます◎

描けたら倒れないようにそのまま放置し、完全に乾かします。

3．9ピンの準備をします。

9ピンの曲げてある部分を90°に曲げて倒します。

曲げたところから約1.6cmのところを90°に曲げます。

7〜8mm残してニッパーで9ピンを切り、丸やっとこで丸めます。

4．短冊を作ります。

千代紙を【1.5cm×1cm】に切り、外表に縦に折り目をつけます。

折り目をつけた内側（千代紙の裏）にシワにならないタイプの糊をつけて、再び折って接着したらポンチやキリなどで穴を開けます。

工程3で作った9ピンと千代紙を丸カン（Cカン）でつなぎます。